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寝冷えによる腹痛(後編)

夏の間、私たちの体は、酷暑や冷房による自律神経の乱れ、食欲減退による栄養バランスの乱れなどから、夏バテのような状態になってしまっています。

また、気候が大きく変化する時期でもあります。

 残暑の厳しい秋口頃になると、寝入る時間帯はまだまだ暑いのに、明け方には冷え込んでいたりしますね。

 

 寝入る頃に暑くて汗をかいていたりすると、夜のうちに体は汗で冷やされ、さらに明け方の冷たい空気にさらされることで、余計に体が冷えてしまったりすることもあるのです。

 真冬になると、布団がはだけたりお腹を出して寝たりすることは少なくなり、体も寒さに慣れ、体力も回復してくるため、寝冷えが原因の下痢は減っていきます。

 

 下痢になってしまった時は、症状がおさまるまで横になり、安静にして過ごします。

 

 脱水症状にならないために水分は、常温のものをゆっくりと補給しましょう。

 

 多くの場合お腹を温めるのが一番即効性があります。

 

 下痢はまさにそのパターン。

 

 腹巻を使ったり、手のひらをお腹にあてたりして、お腹を冷えから守りましょう。

 

またこのような症状になりましたら、当院での治療も出来ますので、ご相談ください。

 最後までお読み頂きありがとうございます。

なおや鍼灸院の症状について

なおや鍼灸院・整骨院

【住 所】
奈良県橿原市東坊城町210-9
【アクセス】
近鉄南大阪線 坊城駅 南出口すぐ
【診療時間】
【定休日】
休診日は不定休となりますので一度お電話にてご確認ください。
0744-27-1192
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