秋に出てくる疲れとその対処法
【秋バテ】っていう言葉昔あったかな?と思いながらもう一度勉強しております。
今年は暑かったですね。猛暑がやっと終わり、待ちに待った秋の気配が近づいてきました。
しかしこの季節の変わり目は要注意です⚠
自律神経のバランスが崩れやすく、思いがけない「秋バテ」に悩まされることがあります。特に、30代から50代の女性で、デスクワークや育児に奮闘した夏を過ごした方々は要注意です。
では、どのような不調が現れるのか、そしてその対策について見ていきましょう。
【自律神経の低下】
秋の不調は夏の間、暑さに耐えながら頑張った体が知らず知らずのうちに疲れを溜めています。
涼しくなってくるとホッとしますが、実はここで自律神経が乱れてしまいさまざまな不調が現れることがあります。
具体的には、以下のような症状が出やすくなります
- 疲れが取れにくい
夏の暑さによる体力消耗が秋に出てきやすく、疲労感が続いたり身体のだるさが抜けないことがあります。
- 睡眠の質の低下
気温の変化や日照時間の減少により、自律神経が乱れて眠りが浅くなったり、不眠や寝つきの悪さが起こりやすくなります。
- 胃腸の不調
自律神経のバランスが崩れると、胃腸の働きも低下し、食欲不振や便秘下痢などの消化器系トラブルが現れやすいです。
- 精神的な不安定さ
季節の変わり目は、気分の落ち込みやイライラ、集中力の低下などの精神的な不調も引き起こしやすくなります。
【秋バテの症状はどれくらいの人が感じているの?】
実は、全国的にも秋の不調を訴えて病院を訪れる方が増加する傾向にあります。ある調査によると、夏の終わりから秋にかけて、体調不良で受診する人の割合は10%以上増えることもあるそうです。特に女性は、ホルモンバランスも影響しやすく、過度な疲れを感じやすい傾向があります。自分だけなまけてる?など思わず疲れてる時は少しの時間でもぼーっとしてみましょう。
☆対策方法☆
では、どうすればこの「秋バテ」を乗り越えられるのでしょうか?いくつか簡単な対策を紹介します。
- 食生活を見直す
栄養バランスの取れた食事を心がけ、特にビタミンやミネラルを多く含む食材を積極的に摂りましょう。秋の旬の野菜や果物も効果的です。
- 質の良い睡眠を取る
寝る前にリラックスする時間を作り、スマホやパソコンのブルーライトを避けることで、ぐっすり眠れるようにしましょう。就寝の数時間前から部屋の明かりを暗くするのもおすすめです。
- 軽い運動を取り入れる
ウォーキングやストレッチなど、軽い運動を毎日の生活に取り入れることで血行が促進され、自律神経が整いやすくなります。
◆まとめ◆
これらの不調は、自律神経のバランスを整えることが大切です。
適度な運動、規則正しい生活、そしてリラクゼーションを意識したケアが、秋の不調を改善する助けとなります。そして何よりも食事です。食べることは生きること、暴飲暴食は避けて食べたいものは食べる、お菓子もほどほどに(?!)楽しみましょう。
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