日頃からお腹は温めましょう
寝冷えによる腹痛
腸は夜眠っている間は、一日のうちでも動きが一番活発になる時間帯。朝起きたあとに便意を感じることが多いのは、寝ている間に腸が食べ物を便として送り出す作業を頑張っているからなのですね。
実は腸はとってもデリケート
眠っている間に身体が冷えてしまうと、腸の動きが悪くなる上自律神経のバランスも崩れて緊張状態になってしまい、下痢を引き起こしてしまうのです。それに私たちの身体は、酷暑や冷房による自律神経の乱れ、食欲減退による栄養バランスの乱れなどから夏バテのような状態になってしまっています。踏んだり蹴ったりですね。
また、気候が大きく変化する時期でもあります。
残暑の厳しい秋口頃になると、寝入る時間帯はまだまだ暑いのに明け方には冷え込んでいたりしますね。
寝入る頃に暑くて汗をかいていたりすると、夜のうちに体は汗で冷やされ、さらに明け方の冷たい空気にさらされることで、余計に体が冷えてしまったりすることもあるのです。
真冬になると、布団がはだけたりお腹を出して寝たりすることは少なくなり、身体も寒さに慣れ、体力も回復してくるため、寝冷えが原因の下痢は減っていきます。
まとめ
下痢になってしまった時は、症状がおさまるまで横になり、安静にして過ごします。
脱水症状にならないために水分は、常温のものをゆっくりと補給しましょう。
多くの場合お腹を温めるのが一番即効性があります。
下痢はまさにそのパターン。
腹巻を使ったり、手のひらをお腹にあてたりしてお腹を冷えから守りましょう。
当院では胃腸整体メニューがあります。腹痛や便秘下痢でお困りの方は一度ご相談ください。
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なおや鍼灸院・整体院 天王寺駅近/土日祝営業/1日8名様限定
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