日頃からお腹は温めましょう
寝冷えによる腹痛
「ほとんど眠れなかったわけじゃないのに、朝起きるとお腹が重い、アゴが疲れている……」 そんな風に感じていませんか?
急に涼しくなった秋の朝晩。実は私たちの身体は、自分たちが思っている以上に戸歩しています。
■ 腸は「夜の主役」です
私たちが眠りにつく時、腸は「黄金時間」を迎えます。一日中働いた食べ物を整理し、翌朝のデトックスに向けてフル稼働しているのです。
しかし、ここで落とし穴があります。それが「寝冷え」です。
■ なぜ「秋の寝冷え」は手強いのか?
今の時期、寝入り端は暑くて汗をかきますよね。その汗が明け方の冷え込みで冷やされ、無防備なお腹を直撃します。すると自律神経がパニックを起こし、腸がギュッと緊張して下痢や腹痛を引き起こしてしまうのです。
これは、夏の疲れ(夏バテ)を引きずった身体への「追い打ち」のようなもの。
■ 実は、アゴとお腹は繋がっています
ここで一つ、意外な事実をお伝えします。 「お腹が痛い時、あなたは無意識に歯を食いしばっていませんか?」
実は、腸の緊張と食いしばりは、どちらも自律神経の「戦闘モード(交感神経の過緊張)」から引き起こされます。
寝冷えで体が冷えると、脳はストレスを感じてアゴにギュッと力を入れます。すると全身がリラックスできなくなり、腸の動きもさらに悪くなる……という**「食いしばり×腹痛」の悪循環**に陥ってしまうのです。
「朝、アゴが重くてお腹もゆるい」 そんな方は、体が「もう限界だよ!」と叫んでいるサインかもしれません。
■ 自分でできる「腸とアゴのレスキュー」
もしお腹を壊してしまったら、まずは「常温の水」と「安静」を。そして何より、腹巻や手のひらでお腹を温めてあげてください。同時にお顔の力を抜き、意識的に上下の歯を離す時間を作ってみてください。
■ プロの手を借りるという選択
「自分なりに気をつけているけれど、お腹の調子もアゴの重さも戻らない」 そんな時は、自律神経のバランスが深く乱れているサインかもしれません。
天王寺にある当院の施術は、単なるマッサージではありません。 食いしばりの原因を徹底的に分析し、内臓からリズムを整えることで、秋の冷えに負けない身体づくりをサポートします。
一人で悩まず、一度あなたのお腹とアゴの声を聴かせにきてくださいね。
