過ごしやすい気候は夏の疲れがでやすいです
段々涼しくなってきてついつい二度寝・・・これがまた気持ちいいんですよね。
今回はなかなか寝ても取れない疲れの要因を探っていきます。
1、ストレスによるもの
まず一番多いのはストレスによる疲れが考えられます。
長期的なストレスや不安、特にうつ傾向にある方は身体に疲労感を覚えます。
2、睡眠の質
睡眠不足や質の悪い睡眠が原因で疲労感が抜けないことがあります。
遅くまでスマホや動画などを見続けて入眠のタイミングを逃して毎日睡眠負債を作られている方が多いですね。
また、睡眠は早く寝てもいい訳ではないですし、寝だめすればいい訳でもありません。
毎日規則正しい睡眠時間をキープすることが大切です。
※睡眠負債についてはまたブログでお話させて頂きますね。
3、栄養と食生活
バランスの取れた食事ができていない場合、身体が十分なエネルギーを得られず疲れを感じることがあります。
ビタミンやミネラルが不足していないか確認し、必要に応じてサプリメントを取り入れることも必要だと考えます。
4、運動不足
運動不足で疲れが取れないのは、いろいろな理由がありあります。
- 血行不良: 運動不足によって筋肉が硬くなり、血流が悪くなります。これにより、疲労物質が溜まりやすくなり、疲労感が長く続く原因となります。
- 代謝低下: 運動は、基礎代謝を上げる効果があります。運動不足になると代謝が低下し、エネルギー消費量が減るため、疲労回復が遅れてしまいます。
- 自律神経の乱れ: 運動は、自律神経のバランスを整える効果があります。運動不足になると自律神経が乱れ、睡眠の質が低下したり、ストレスを感じやすくなったりします。
- 筋肉量の減少: 運動不足によって筋肉量が減ると、基礎代謝が低下し、体力も低下します。そのため、日常生活での活動でも疲れやすくなります。
5、水分補給
- 血液の濃縮: 血液中の水分が減ると、血液がドロドロになり、酸素や栄養素が細胞に十分に運ばれなくなります。
- 代謝の低下: 水分不足は、体内の代謝を低下させ、エネルギー産生を妨げます。
- 体温調節機能の低下: 汗をかいても水分補給が不十分だと、体温が上がりやすくなり、疲労感が増します。
6,慢性疾患
甲状腺機能低下症や慢性疲労症候群などの健康問題が原因であることも考えられます。
まとめ
この季節は時に疲れが取れない方が多く見られます。疲れを感じたら、それはカラダからのSOSかもしれません。頭痛、肩こり、免疫力低下、消化不良…様々なサインを見逃さず、また誤魔化さずにご自身を大事になさってください。
筋肉の緊張を緩和、血行の促進、心身のリラックスなど含めお近くの整体院や鍼灸院でメンテナンスをすることもおすすめです。
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