朝起きた時スッキリしてます?
最近は朝晩の気候が良くなり夏に比べて眠れる方が多くなったと思います。
逆に寝てもまだまだ眠い方に今日のブログはおすすめです。
秋になると眠気が強くなるのは、様々な要因が複合的に作用していると考えられています。
主な原因としては以下の点が挙げられます。
- 日照時間の減少: 秋は日照時間が短くなり、太陽の光を浴びる時間が減ります。太陽の光は、体内時計を調整する役割があり、セロトニンという神経伝達物質の分泌を促します。セロトニンは、気分を安定させ、覚醒状態を維持する働きがあるため、これが減少すると眠気が強くなるのです。
- 気温の変化: 秋は、気温が朝晩と昼間で大きく変化することがあります。このような気温の変化は、自律神経のバランスを崩し、身体が疲れてしまい、眠気を誘発することがあります。
- 気圧の変化: 秋は、気圧が変化しやすい時期でもあります。気圧の変化は、頭痛や倦怠感、眠気を引き起こすことがあります。
- 体内時計の乱れ: 日照時間の減少や気温の変化などにより、体内時計が乱れてしまい、睡眠リズムが崩れることがあります。
秋の眠気を改善するためのポイント
- 朝日を浴びる: 朝起きたら、カーテンを開けて朝日を浴びるようにしましょう。これにより、体内時計をリセットし、セロトニンの分泌を促すことができます。
- 適度な運動: 軽い運動をすることで、血行が良くなり、気分転換にもなります。ただし、寝る直前の激しい運動は避けましょう。
- 昼寝: 眠気が強い場合は、20~30分程度の昼寝をするのも効果的です。ただし、長時間の昼寝は、夜の睡眠の質を低下させる可能性があるため注意しましょう。
- 部屋の温度と湿度: 寝室の温度は15~25℃、湿度は50~60%が理想的です。
- 食事: 夕食は、寝る3時間前までに済ませ、消化の良いものを食べましょう。カフェインやアルコールは、睡眠の質を低下させるため、控えましょう。
まとめ
秋に感じる眠気は、様々な要因が複雑に絡み合って起こる現象です。
これらの要因を理解し、生活習慣を見直すことで快適な睡眠を得ることができるでしょう。
当院では安眠整体というメニューがございます。
リラックス目的でのご利用もOKですし、
不眠症などの睡眠障害やいくら寝ても緩和しないなどのご相談もお気軽にお申し付けください。
年末までいよいよあと2ヶ月切りました。本格的な冬がくる前に体調管理しっかりしていきましょう!
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