菊花が夏の疲れを癒すってホント?

9月の代表的な花、菊!
その知られざるパワーと鍼灸の深い関係
こんにちは!
9月に入り、お彼岸やお祝いごとで使われるイメージが強いですが、実は古くから漢方薬としても重宝されてきました。特に、菊の花を乾燥させた菊花(きくか)は、私たちの健康に役立つすごいパワーを秘めているんですよ。
今回はそんな菊花の効能と、それに通じる鍼灸の考え方についてお話しします。
菊花が夏の疲れを癒すってホント?
東洋医学では、菊花には「夏の間に溜まった熱を冷ます」働きがあると考えられています。具体的には、こんな効果が期待できます。
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目の疲れをスッキリ: スマホやパソコンで疲れた目に、菊花茶はぴったり。菊花には目の充血や疲れを和らげる働きがあり、眼精疲労の緩和に役立ちます。
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熱を冷まし、イライラを鎮める: 夏の暑さで体内にこもった熱を冷まし、頭痛やのぼせを和らげます。また、ストレスやイライラを鎮めて、心のバランスを整える効果もあるとされています。
鍼灸と菊花、Wでアプローチする美と健康
菊花が体の内側からアプローチするのに対し、鍼灸はツボを直接刺激して、より即効性のある効果を引き出します。
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目の疲れにはツボ刺激: 目の周りにある太陽(たいよう)や、眉毛の内側にある攅竹(さんちく)といったツボは、目の疲れにとても効果的です。鍼灸でこれらのツボを刺激することで、目の奥の重さや痛みを和らげ、視界をスッキリさせることができます。
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心と体のバランスを整える: 菊花が持つ精神安定効果と同様に、鍼灸も自律神経を整え、ストレスや不眠を和らげるのが得意です。体の巡りをスムーズにすることで、イライラや不安感の解消にもつながります。
このように、菊花茶で体の内側からケアしつつ、鍼灸でツボを直接刺激することで、夏の疲れや目の悩みを効率よく解消することができます。
◆まとめ◆
9月は「菊」で心と体をリフレッシュ!
夏に溜め込んだ疲れを放置すると、本格的な秋の不調につながりかねません。
天王寺で美容鍼や整体を提供しているなおや鍼灸院・整体院では、
お一人おひとりの状態に合わせて、
目の疲れや心の不調を整える施術をご提案しています。
9月は菊の力を借りながら、鍼灸で体の内側からしっかりケアして
元気に秋を迎えませんか?
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