10月に増える「秋バテ」と胃腸の不調
涼しくなって食欲の秋!...のはずが、「なんだか胃がもたれる」「食欲がない」「お腹を壊しやすい」と感じていませんか?
この時期に増えるのが、夏の疲れを引きずったまま秋の気候を迎えることで起こる「秋バテ」です。
●胃腸が悲鳴を上げる「寒暖差」ストレス
秋バテの主な原因は、自律神経(体の調整システム)の乱れと、それに伴う胃腸機能の低下です。
-
夏のダメージが残っている: 暑い夏を乗り切るためにフル稼働した体は、すでに疲労が蓄積しています。特に冷たい飲み物を多く摂ったことで、胃腸は夏の間ずっと冷やされ、機能が低下しています。
-
秋の寒暖差でさらに疲弊: そこへ、朝晩の冷え込みと日中の気温差という「寒暖差ストレス」が加わります。体はこの変化に対応するため、必死に体温調節を続けますが、その負担が自律神経を乱します。
-
消化機能の低下: 自律神経の乱れは、そのまま胃腸の働きを低下させます。その結果、食欲不振や消化不良、胃もたれ、そして下痢や便秘といった消化器系の不調として症状が現れてしまうのです。
つまり、あなたの胃腸は「もう休ませて!」と悲鳴を上げている状態かもしれません。
●今すぐできる胃腸ケアと秋バテ対策
秋バテから胃腸を守り、食欲の秋を楽しむために、今日からできる対策を始めましょう。
-
温かいものを摂る: 冷たい飲み物や食べ物を避け、温かい汁物や白湯(さゆ)を摂ることで、冷えた胃腸を内側から優しく温めましょう。
-
ゆっくり噛んで食べる: 疲れた胃腸に負担をかけないよう、消化を助けるために一口30回を目安によく噛んで、ゆっくりと食事をしましょう。
-
体を冷やさない: 特にお腹周り(腹部)は冷えやすいので、腹巻やブランケットなどで温め、血行を良くすることが重要です。
◆まとめ◆
自力でのケアだけではなかなか抜け出せない、
長引く秋バテや胃腸の不調は、
体の奥にある調整システム(自律神経)が深く関わっています。
当院では、こうした慢性的な疲労や胃腸の機能低下に対し、
体のリズムを根本から整えることに特化した
鍼灸や整体を提供しております。
夏の疲れを取り去り、快適な秋の体づくりをサポートいたします。
お困りの症状があれば、お気軽にご相談ください。
✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼
なおや鍼灸院・整体院 天王寺駅近/土日祝営業/1日8名様限定
この道20年以上13万回以上の施術経験をもつ 鍼灸師開発オリジナル手技で
あなたのお悩みに寄り添います
大阪府大阪市天王寺区南河堀町9-34 LaCASA天王寺801号
定休日水曜 日 診療時間9時〜21時 (祝日 9時〜16時30分)
予約はLINEまたはお電話にて06-4400-5518 JR天王寺駅より徒歩2分半〜3分
最新情報•予約状況はLINEで更新中
✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼
#天王寺徒歩3分#整体 #鍼灸 #自律神経 #天王寺 #秋バテ #胃腸の不調 #便秘 #下痢
