インフルエンザ早期の流行に注意!!
皆さん、こんにちは!なおや鍼灸院・整体院です。
今年は例年よりも早く、既に10月の時点でインフルエンザの流行が確認されました。
流行の早期化は、私たちが持つべき対策の重要性をさらに高めています。
西洋医学的な予防(予防接種や手洗い)はもちろん重要ですが、
東洋医学の観点からは、自分の体を整えておくことこそが最大の防御策と考えます。
今回は、早期からインフルエンザに負けない体づくりに役立つ東洋医学(鍼灸・整体)のアプローチについて解説します。
1. 東洋医学が考えるインフルエンザへの抵抗力:「衛気(えき)」とは?
東洋医学では、病気から体を守る防御システムを「衛気(えき)」と呼びます。
この「衛気」は、バリアのように皮膚の表面や呼吸器系を巡り、外から侵入する邪気(ウイルス、寒さ、湿気など)を防ぐ役割を持っています。
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衛気が不足すると… 乾燥や寒さで「衛気」の巡りが悪くなると、バリア機能が低下し、インフルエンザなどのウイルスに感染しやすくなります。早めの対策が不可欠です。
2. 衛気を高め、体のバリア機能を強化する鍼灸・整体の役割
東洋医学の鍼灸や整体は、この「衛気」の流れを活発にし、体のバリア機能と自然治癒力を高めることを得意としています。
✅Point 1. 「衛気」の通り道を確保し、流れを整える
鍼灸治療は、ツボ(経穴)や経絡を刺激することで、体全体の「気」「血」「水」の流れを改善します。
特に衛気の流れを活発化させ、免疫細胞の活性化をサポートします。
✅Point 2. 自律神経を整え、免疫力の土台を作る
過度なストレスや睡眠不足は、自律神経の乱れを招き、結果として免疫力を低下させます。
当院の整体や鍼は、乱れた自律神経のバランスを調整し、体と心をリラックスさせる効果があります。体の土台を整えることで、本来持っている自然治癒力を最大限に引き出し、病気に打ち勝つ力を養います。
3.特に重要な免疫力UPのツボ(一例)
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足三里(あしさんり): 胃腸の働きを整え、全身のエネルギー(気力)を充実させる「万能のツボ」として知られ、免疫力向上に欠かせません。
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合谷(ごうこく): 手の甲にあるツボで、顔や喉のトラブル、発熱、頭痛といった急性症状の調整、さらに全身の気を巡らせるのにも役立ちます。
◆ まとめ ◆
~早期対策で健やかな冬を迎えるために~
インフルエンザが早期から流行している今だからこそ、
「衛気」を充実させ、免疫バランスを整えることが非常に重要です。
天王寺のなおや鍼灸院・整体院では、
整体と美容鍼を通じて、体の内側から健康の土台を築くサポートをしています。
乾燥や寒さに負けない、強い体と心のバランスを整える施術で、
流行に備え、健康的な冬を迎えましょう。
季節の変わり目に体調を崩しやすい方
ストレスや疲れを感じ、免疫力が心配な方
お体のことで気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
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